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嘘です。 ”たまには”どころか、毎週日曜の仕事終わってからは毎回のように愚痴りたいのさ。
別に「人様が楽しく遊び歩いてんのに何で私は仕事してなきゃいけないのよ~!(怒)」とかいうけちな了見じゃございません。
むしろ忙しいのバッチ来いですよっ!働きに行ってて暇な時ほど辛いことないですもん。
(しまった、話それた)
何だかね、日曜の仕事終わった後って毎度疲労度が普段の倍ぐらい高いんですよ。謎。
私はてっきりそれが日曜勤務のメンツに苦手(”嫌い”じゃないよ?”苦手”なだけ)な人がいるので普段以上に緊張感があってそうなるのかな?ってずっと思ってたんですが…今日、もしかしたらもっと別なところに理由があるのかもしれないって気付いた。(遅っ!)
要するにお客のDQN率が高いからじゃないかと。
一年以上もこの仕事やってて何を今更…って気もしないでもないですが、多分逆に仕事を覚えて余裕が出てきたからこそ最近とみに感じるのかしらん?
で、まぁそういうこととかでピリピリきてる時に限って普段はしないようなポカをやって、それをたまたま売り場に来た課長に見つけられて鬼の首でも取ったかのように注意されるという、落ち込みスパイラルに陥る訳ですな。
そりゃあ腰痛も悪化しようというものですよ!(苦笑)
今日は幸い課長も来なかったし、私自身はあまりDQNなお客に当たることもなかったけど、やっぱり一生懸命仕事してるの知ってる仲間が言われもなく酷い扱いされているのを目にするだけで気分はあんまり良くないものです。
どうもな~、こういう販売業をしてる人を無意識に『自分より下』に見てる人の多いこと多いこと!
(冷静に言動見てれば判るものですよ?)
そういう人の心理ってよく判らんのだけど、たまにいるのは『自分のことを粗略に扱われている』と被害妄想混じってる人。 そしてそういう人に限って店員に対して居丈高に怒鳴ったり横柄に振舞うのね。
でもね店員だって人間だからさ、わざわざ感じ悪い人に対して必要以上に親切にしようっては思わないんじゃないかしら?
ちょっと考えれば判りそうなものだが、そういうことに気付かないのか気付いてても心の中の鬱憤を吐き出さないと収まりがつかないからなのかそういうお客はホントに態度悪いですね。
そういう時は当たった店員もお客も色んな意味でホントに可哀相です。 傍で見てても胃が痛む思いだよ。
コレを読んでちょっと心当たりのある方、もしいらっしゃったら店員に対しても好きな人と話してるときの何分の一かでもいいから優しく話しかけたり、笑顔を向けてみてはいかがでしょう?
もしかしたら今まで以上に親切にしてくれるかもしれませんよ?
(それがなくても怒らないでね?一種の方法論だから) 世の中『北風と太陽』理論ですよv
ソレを言うお前はどうなんだって? 私はムカつくお客様には必要以上に丁寧に嫌味なぐらい(多少引き攣っていようが)笑顔の大盤振る舞いしますよ?概ねね。(たまに例外もありますが)
基本的に自分がお客側でも店員さんには基本笑顔で一々はっきりお返事もします。 自分がされて嬉しい気持ちは人にも分けてあげないとねv
アレ?何かグチなのかなんなのかよく判んなくなってきた… 帰ってくる道々、どう日記に書こうか色々考えてたことはいっちょも書いてない気がするぞ!?
(あぁもぅ、この忘れっぽい脳味噌が憎い…)
実は『日暮らし』と同時進行で読んでました。
文庫なので通勤の電車の中と仕事前の空いている時に読めばいいやともって歩いていたんですが…失敗した!
内容が悪いとかではなく、むしろ良すぎて外で読むのを憚られるのです。(え)
うっかり電車の中やら店のバックルームで泣いてしまうかと思った…危ないあぶない!
最近はどうも涙腺が弱いのか、ちょっとしたことでもすぐ泣けてきてしまうのが恥ずかしい…orz
今回は前回の『ぼんくら』の続編『日暮らし 上・下』です。
流石にハードカバー二冊を一日で読み終えるのは無理がありましたねぇ…orz
平日読書に時間を取れる日で五~六百ページ読むのが関の山かしらん?
(昨日はうっかり『千と千尋…』とか観ちゃってたし)
このところ、仕事と家事の合間に読書→読み終わったらレビュー→就寝の繰り返しですが、こんなことじゃますます引篭もりに拍車がかかりそうでイカンね!?
どっかで活字を目にしない日とか週とか作って外に出るとかしないとね。
人様が絡まない家族のみでこなす季節の行事というのは、夫婦二人だけの家庭だけでは結構疎かになってしまいがちなものですが、うちもご多分に漏れず大概のことはスルーの方向です…。
(そうやって美しい日本の伝統が日々失われていく訳ね)
…と、そんな怠け者なお正月とクリスマス以外に真面目にこなそうとする行事が実はこの節分なのです。
まぁ縁起担ぎってのも勿論ありますが…
今日に限っては豆まきの名を借りたDV三昧な訳ですよ、奥さんっ!
こんなこと書くと私が日頃からさも旦那に虐げられて鬱屈したものがあるかのように聞こえますが、全くもってそんな事実はございません。
むしろこんな怠け者なヨメによくもこんなに我慢して尽くしてくれるものだと頭が下がる思いの毎日です。
がっ!ソレとコレとは話が別っ!!
毎年嫌がる旦那に鬼の面を着けさせて、渾身の力を込めて豆をぶつける…コレ、ヨメの特権!
『渾身』って言ってもそこはたかだか豆ですから。 それにボールとかと違ってそうそう力の乗る代物でもない訳ですから、そこら辺は承知の上で。
自分でも何が楽しいんだか…と思わないでもないですが、多分普段のじゃれあいの延長線上なのではないかと。
行事として設定されていれば、お互い忙しかろうが喧嘩してようがそれを口実にコミュニケーション取れますからね。 (…何だ、文章にしてみて初めて気付いたぞ!)
旦那には今から子供が出来た時の予行演習だと思ってこれからも毎年我慢して鬼の役を続けていただきましょうv
(今のところ子供が出来る予定なぞありはしないのですが…orz)
気付いたら一日一冊のペースで本読んでますよ?どうしちゃったんだ、私…
実はこれは年始に上手いこと普段より安く古本で手に入れられたのでついつい買ってしまった一冊。
でも先にも書いたように、ホントのこというとハードカバーはあんまり好きじゃない。 だってほら、どこにでも持って行けるってもんじゃないでしょう?それに読んでる時に何だか気を使う…。
(どうも私は本を神経質なぐらい丁寧に扱う癖がついているので、気疲れしてしまうのかも)
「それなら何故文庫でなくハードカバーで買ったんだ!?」って言われると、単に文庫よりもこっちの方がお得だったから…っていうのもありますが、どうしても読んでみたくなったから…としか。
だって帯に『超美形少年の弓之助が…』って書いてあったから…(またそれか!)
しかし、今回ちょっとばかり最近古書店でばかり買い漁っていることに反省点が。
それはですね…匂いなんですよ、本の。
紙って言うのは意外と匂いを吸ってしまいやすく、古本には前の持ち主の匂いが結構ついているものなんですよね。
文庫の場合は手元においている時間が短いせいなのか、あまり吃驚するほどの匂いがついているものは少ないのですが、今回の本は…ちょっとツラかった…orz
ページをめくる度に何ともいえない独特の生活臭が…。
こういう時ほどききすぎる鼻を持ったことが恨めしく思える時はないですよ、ホント。
(だって、目や耳が良いなら恩恵の方が多いけど、鼻は大抵良いことないのですよ)
(しまった、話がずれた)まぁ本当に本を手元に置いておきたかったら出来る限り新品で買った方がいいんじゃないかというお話。